今日(3/3)の読売新聞 7ページ目の経済面 右上にこんな記事が載っていた。
「ネット渋滞のため定額制見直しも検討しているプロパイダー」
この原因を作っているのは、動画投稿サイト又はP2Pを使用しているあなたです。さらに一部の利用者(ヘビー・ユーザー)がプロパイダーから通信量の制限を受けていることがわかったと書いてありました。
今後、この大量に通信する人達(テレビからのネット利用者)が増えるため、定額制の見直しが起こっています。
新聞には2つの案が書いてあり
「大量利用者の通信量を一定以下に制限する」
この案だと一般の利用者より回線が遅い、接続が切れる、読み込み出来ないなどの症状が発生いたします。
「大量利用者に追加料金を求める」
この案だと大量利用者の追加料金から設備増強等のお金に回せるため、
通信量が変わることはありません。但し、どのぐらいの金額を請求されるかは決まっていないためわかりません。
後者の案は「インターネット政策懇談会」によって決まることでしょう。
今現在もネット渋滞を防ぐために、接続業者(プロパイダー)の4割がこの方法(大量利用者利用制限)を使用しています。
緊急速報!! ネット動画利用者及びP2P利用者等へ