昨日から架空請求メールが届くので記載されている電話番号に電話してみました。
たわいも無い事ですがこちらが強気だと使えない相手だとわかるところが何か意味が無い。
先に注意：現存する会社名及び健全な会社名、個人名がある場合もあるので安易に記載されれている番号以外に電話やお問い合わせしないで下さい。業務妨害となるおそれもあります。
今回は架空請求メール内容をそのまま記載しているだけですのでご注意ください。
一部不要な請求内容は省いています。
1件目
n.n.c.0877@docomo.ne.jp
(株)N・N・C 渡辺
いつもの定番文句が並んでいた。
ご相談窓口
TEL：03-4485-1158
担当：渡辺
受付(平日)：午前10時から午後7時まで
電話してみたらこちらから発言しないと無言・・・
当たり前のように会社名を言わないのでまあ駄目だなと思う。
会社名を言うだけで２割の人が信じるのに・・・。
2件目
ksa2013@docomo.ne.jp
(株)KSA 西野
いつもの定番文句が並んでいたが、誤字脱字が多かった。
駄目だこりゃ。
ご相談窓口
TEL：03-4582-4828
担当：西野
受付(平日)：午前11時から午後7時まで
電話してみたら一応は向こうから発言してきたが、何だこれは？
「もしもし」と言ってきた。いや会社名言えよ。
ご飯を食いながら「メールがきたんだけど」と言ったら
ブチっと電話を切られた。
向こうも直ぐに分かったんだろうな。
今後も架空請求メールが届いたら情報の集いで掲載していきます。
さて、電話番号が直ぐ掛けられないようになっているのは悪戯に電話をかけないようにする為です。
どうしてか、むやみやたらと犯罪に首を突っ込まないように。
最近、やたらとアクセスが多いので書いておきます。
架空請求だろうが違法請求だろうが、安易に電話をかけすぎたり相手を罵倒・恐喝しすぎると、いつの間にか東京湾の底に沈んでいる事があります。コンクリートずめなんて嘘ですが...。
正義感を持って行うなら覚悟と守りの盾を持ちましょう。いわゆる調子乗り過ぎない程度に行うのがベストです。盾が無いのに行っているといつか墓穴をほっていつの間にか消えているでしょう。
忠告する気は無いのであしからず。