為になるだろう記事

マイナンバー 詳しい内容 困った時には・・・

初めに、個人的な情報収集した事柄を記載していますのでご注意ください。
但し、誤った情報や情報元が不確かなところからの内容は記載しておりません。
●マイナンバー受け取りまで
簡易書留として郵便局から手渡しとして送られてきます。
もし、不在の場合は1週間程度まではお近くの郵便局(本局)まで受け取りに行きましょう。1週間以上受け取りに行けない場合は住民票がある住所の役所に受け取りに行きましょう。
役所に受け取りに行く際には事前に電話にてお確認下さい。
なぜなら、確認しないと受け取り出来ない場合があります。
理由:膨大な量の為、仕分けに時間がかかり窓口での提供が12月以降になる予定だと言われています。
その為、安易な突撃訪問をせずにまずは電話しておきましょう。電話する方が多くなると思いますのでご注意下さい。
ここからが重要です。
マイナンバーの住民票住所は10月5日(10月4日までと思っておきましょう)に住民票があった場所に届きます。
その間に死亡した、引っ越ししたなどの行為が行われていた場合は届きません。
またマイナンバーは国民一人ひとりに簡易郵便で届くわけではございません
世帯主一括で届きますので、郵便局や役所で受け取る際に
質問「世帯主以外の私のマイナンバーは無いんですか?」とか
「私のマイナンバー届いていません」とかは禁句です。
但し、世帯主の名前で届いた簡易郵便の中に入っていない場合は貴方の住民票所在地を確認しましょう。
引っ越しばかりしてきた方や住民票を移さずに暮らしているかもしれません。
他にも重要点な事が…


他にも重要な事があります。
●企業からのマイナンバー通知カードのコピーなどについて
マイナンバーの通知カードで
企業から言われているコピーなどは
上の「通知カード」だけ

真中は証明書づくりに使用するので不要です。
一番下は別の利用をするので不要です。
■証明書づくりは郵送のみなのか?
一緒に説明書が届きますが、スマートフォンやパソコンでも申し込みは可能です。
初めはQRコードを読み込まないといけないのでフィーチャーフォンやスマートフォンを利用して下さい。
申請中に登録するメールアドレスで本人確認を行いますのでその後、リンク先にてパソコン使用をするのも構いません。
注意点:写真はアップロードできる媒体、フィーチャーフォンやスマートフォンのカメラ、デジカメをお持ちではない場合は郵送した方が早いです。
郵送時は世帯主一括で来ますので、証明書郵送時も世帯主一括で送ります。
なので、ご自分だけ写真を貼り付けたから大丈夫と思わず世帯主様は全て集めたか確認しておきましょう。
!!設置している企業様へお願い!!
路上の証明写真撮影機が出来る機械
マイナンバーの証明書作りにそういった機械を利用する60代以上の方々がおられます。
お金を入れるところから写真の選択
撮影までを一覧にした説明書や表示を
機械の出入口及び内部に大きく表示

しておいてください。

私が見たところ90歳ぐらいの老夫婦が撮影に訪れていましたが、入る前に
「ここで撮影できるのだろうか」
「わからないね」
「どのように操作すればいいのかな」
「お金はどこにいれるのかな?」

っと迷っていました。
私は外せない用事でしたので操作方法を説明出来ませんでしたが、本当に困っている状態で時間がある時には教えようと思います。
■証明書カードは必要か?
運転免許証を持っている方には不要だと思われがちですが、運転免許証もいつかは返納してしまうので身分証明書カードは作っておきましょう。それひとつで証明書として利用できますので持っていて損はありません。
ただ、落とした場合は番号を変更申請しましょうね。
■…
現在までに判明して、困った場面に陥った様子を観察した事を記事として掲載しております。
今後も増えていく予定です。

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